野木 愛里/ CAFFE OTTO .piu
コラム「社員として」
私は今年の3月に料理の専門学校を卒業し、
4月から社員としてOttoに入社しました。
専門学校では、和、洋、中全て一通り学べるのですが、
将来地元である熊本でカフェを経営したいと思い、入社しました。
入社し、料理などの商品開発に携わりたい、原価計算について学びたい、
チャレンジしたいとやりたい事は沢山あります。
Ottoはインターシップで1週間お世話になり、そのままアルバイトとして約半年間働いていました。
社員になりアルバイトの時と働き方はあまり変わりません。ですが、
“社員”という立場である事。次は頼られる側になるということ。
社員だから早くなんでも出来るようにならなければ
という責任とプレッシャーを大きく感じるようになりました。
私は先輩方から頼まれた仕事に対して、1度もやって見たことがない、
分からない事でも「はい」と行ってしまう所があります。
そのようにしてしまうと、ロスになってしまうことが増えたり、
勝手な判断をしてしまえばお客様に失礼を与えてしまうという事。
とても最悪な事だけれど簡単に捉えてしまっている自分がいます。
社員であろうと、分からない事、出来ないことはしっかり聞き、
もっと沢山の人を頼る、という周りのスタッフとのコミュニケーションは
働く上で1番大切な事ではないかと思いました。
一緒に働くスタッフの方々に対してもそうですが、
お客様にもっと好かれて頂くために、沢山の人にOttoを知ってもらうためにも、
社会人一年目当たり前の事をきちんと当たり前にこなし、笑顔で元気よくポジティブに頑張っていきます。